昨日も書かせていただきました

日曜日にお引渡しをした家の床には

オークという材の無垢板で無塗装のものを張りました。

床暖房が入っていますので、床の温度が上がるため

化学物質が揮発しやすくなります。

そこで、なるべくナチュラルな桐油を塗布します。

まず、床板を張る前にクライアントさん自ら作業しました。

その時の様子はこちらへ→

2010_1225AR

張り上がりの全体像はこんな雰囲気になります。

板材に近寄ってみますと、木目がよくわかります。

2010_1225AF

今回はBグレードで御見積をしていたのですが、

材料調達の段階で、ABグレードにアップグレードできました。

時にはこんなラッキーなクライアントさんもいらっしゃいます。

2010_1225BU

最後の仕上にクライアントさんは、もう一度、桐油を塗布ます。

暮らし始めてからも、板の様子を見ながら桐の油を塗布して、

お手入れをしていただけたらと思います。

昨日は夏に建て始めたお家の引渡しの日でした。

今回もシステムバス以外は全てオリジナルで

製作させていただきました。

2010_1225BH

建具や階段をはじめ、キッチンや洗面台、TV台やテーブルまで 。

2010_1225CA

細かい部分ではタオル掛けもオリジナルです。

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お引渡しの日、スッカリきれいに整った現場の鍵を開けて

中へ入ったとき、フッと木の香りがするコトに気づきました。

そして、クライアントのご家族がいらっしゃった時は、

「おじゃましまーす」と言って入って来られたのですが、

その後ひと通りのご説明を終えて鍵のお引渡しが完了すると

今度は玄関先で見送っていただくことになります。

玄関の扉を閉じたその瞬間、

「自分の手を離れたんだなぁ」という寂しさがよぎりました。

どうか、これから末永く愛していただけたらと思います。

今年の冬至は驚くほどの暖かい一日でした。

大変な寒がりの私でも、日中はコートが不要でした。

2010_1106AX

ただ、陽気は温かくても冬至です。

やはり日没は早く、17時には真っ暗になります。

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今日を境に今度は少しずつ日が長くなると思うと、

これからまだまだ寒くなると判っていても、

その先に希望が持てるような気持ちになれるのがいいです。

冬至は私にとっては毎年ちょっとしたお祝いの日です。

今日は残念なことにゆずもかぼちゃも用意できませんでしたが

太陽に感謝して過ごしたいと思っています。