新年を迎えまして、装いを新たに遊んでみることにしました。

ウォールステッカー

次々と飛び込んでくる情報の中で、

フッと目に留まった好きなモチーフの植物と小鳥に、

最初は、興味を惹かれ、よ~く目読んでみましたところ、

読んで字のごとく、壁に貼るシールだと判りました。

ウォールステッカー中

壁の一部に、ウォールステッカーを貼っただけですが、

ちょっと空間が華やいだ雰囲気になりました。

貼り方は、子供の頃よく貼ったと思います

フィルムをこすって転写するシールの要領です。

自分的には、就職して最初に着いた仕事が

グラフィックデザインの仕事でしたので、

その時に使用していたインレタを思い出しました。

012

レイアウトを決めたら、シッカリとこするだけです。

ちなみに、このウォールステッカーは、

剥がしたくなったら剥がすことも可能です。

大人になってもこんな楽しみ方をすることができるとは

思ってもみませんでした。

昨今のレーザーカット技術の進歩のおかげです。

今日の昼頃、銀行へ出掛けようとしていますと、

野上の「雪!」との声が聞こえましたので、外に目をやりましたが

「 ・ ・ ・  」

目を凝らしてじーっと見ていましたら、数えられるくらいの

白いものが空から舞っているのが確認できました。

どうやら上空には今シーズン最強の寒波がやってきていて、

横浜では初雪が観測されたとのこと。

初雪とは言えないくらい微かですが、雪で間違いないようです。

今日は丁度、これまでに松匠創美で建てた家の2件で

雪止め取付工事を行っているところでしたので、

本格的な雪の前に取付を終えることができて良かったです。

2012_0125AE

そして銀行に着いてみますと、五十日とは思えないくらい

店内は閑散としていました。葉山の人たちの行動は、

天候にかなり左右されるところがありまして、

雨の日やこんな日には、街から人の気配が消えます。

043

事務所の床暖房も今日は、最強の寒波の影響で、

通常よりも1時間早く稼働させました。

明日から3連休の方もいらっしゃると思いますが、

お風邪など召しませぬよう、どうぞご自愛ください。

正月休み最終日の5日には、

『発信//板橋//2013 ギャップ・ダイナミクス』

と題された6人の作家による展覧会を観に、

板橋区立美術館まで行って来ました。

現代アートは苦手な分野ではございますが、

どの作家さんの作品も力があり、見応え十分でした。

この日が最終日だったのですが、途中NAVIが迷走しまして、

あまり時間がなく、ゆっくり見られなかったことが、心残りです。

大矢りか 立ち尽くす木

さて、その中でも今回、一番の目的は、

大矢りかさんの作品 『 立ち尽くす木 』 です。

朽ちることを表現しているこの作品に惹かれます。

大矢りか 立ち尽くす木 タテ

「廃墟ブーム」というものもありましたが、

朽ちていくその姿は多くのことを訴えかけて来ます。

それ故、皆、心を奪われるのではないでしょうか。

そして、日本人が、桜(ソメイヨシノ)をこよなく愛するのも

「散り際の美しさ」故、 似た感覚のような気がします。

朽ちることの魅力に気づくと、枯れることも素敵なことだと思えます。

松匠創美で建てる家は、いつかは地球にかえる素材を選び、

住まい手さんに愛され、朽ち果てるまで建ち続けていて欲しい

との思いで、設計をしています。

りかさん。いい刺激をいただきました。ありがとうございました。