今日は計画中の住宅のステディー模型のご紹介です。
松匠創美では、基本設計がある程度固まった時点で
1/100スケールの模型を作っています。
模型は、スタディー用、検討用なので
内部も作成して、屋根、2階を取り外せるように作っています。
打ち合わせが進みますと、設計内容に合わせて、どんどん改造していきます。
また、大きく内容が変われば、2個目、3個目と作っていきます。
この模型はクライアントのお荷物にならなければ、お持ち帰り頂いて
自宅で検討する時に役立ててもらっています。
今日は計画中の住宅のステディー模型のご紹介です。
松匠創美では、基本設計がある程度固まった時点で
1/100スケールの模型を作っています。
模型は、スタディー用、検討用なので
内部も作成して、屋根、2階を取り外せるように作っています。
打ち合わせが進みますと、設計内容に合わせて、どんどん改造していきます。
また、大きく内容が変われば、2個目、3個目と作っていきます。
この模型はクライアントのお荷物にならなければ、お持ち帰り頂いて
自宅で検討する時に役立ててもらっています。
今日は、18時から2時間 『アスベスト対策講座』
~アスベストによる健康被害を発生させないために~
を受講してきました。
アスベストとは天然の繊維状鉱物6種類のことで、
石綿肺、肺がん、悪性中皮腫などの疾患を発生させる
可能性があるものです。(潜伏期間は長く30年~50年)
平成18年9月1日より使用が禁止されました。
建築物に使用されているアスベストにつきましては、
維持管理、増改築に際し、報告や届け出等、
建築基準法により規制がなされています。
建築物を解体する際には、大気汚染防止法や
石綿障害予防規則などで、近隣住民や労働者の
石綿ばく露防止対策が決められています。
解体除去された石綿の廃棄につきましても
廃棄物処理、建設リサイクル法により
適正な処理を行うよう規制があります。
会場は横浜市開港記念会館でした。
また、人に対しましては、労働安全衛生法により
健康診断の実施や、記録制度が定められており、
被害が発生してしまった場合につきましては、
労働保険制度、石綿健康被害救済制度などがあります。
今日の講座では、横浜市建築局、神奈川労働局、
横浜市環境創造局、横浜市資源循環局と各局から
講師の方が集まり、それぞれの立場でお話をされたので、
全体像が掴み易く、良く分かりました。
平成18年9月から使用が禁止になってまだ10年と少し、
今後改修が必要になる建物には、まだまだ
アスベストが使用されている可能性が高く残っています。
適正な処理を行うように努めなければなりません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
どうぞ、良い週末をお過ごし下さい。
今日は、小屋裏収納のリフォームのご相談があり
棟梁と一緒に鎌倉へ行ってきました。
既存の小屋裏収納が梯子で登らないとならならないので
何か良い方法は無いでしょうかとのご相談でした。
1階から2階に上がる階段の続きで
小屋裏収納に上がる普通の階段を増設する
ご提案をすることになりました。
とても便利に使える小屋裏収納になりそうです。
神奈川県三浦郡葉山町
堀内785-4 〒240-0112
✆ 046-876-3275
営業時間 : 9:00-17:30
定 休 日: 日曜日・祝日