「緑豊かな古都の家」のウッドデッキのご紹介です。

小上がりから出るウッドデッキは
高床式のウッドデッキです。
視界を塞がないように低い手摺を設けました。
ウッドデッキの下部は、畑仕事の道具を置けて便利に使えます。

もう一つのウッドデッキは
小さな濡れ縁タイプです。
お庭に縁側があると、
どうしても腰掛たくなってしまうものです。

松匠創美の「家づくり」はコチラでご案内しています。

焼杉の家の施工事例はコチラからご覧いただけます。


鎌倉で進めていた外構工事が完成しました。
今回のウッドデッキ工事は
柱材や床根太材はセランガン・バツ
手や足が触れる部分には、トゲの少ないイタウバ材を使用しました。

物干しスペースや、子供達が遊ぶ用にロープを結ぶための梁が特徴的です。


海の様子をチェックできて、ワンちゃんとも過ごせて
夏には遠く江の島の花火まで見えるウッドデッキを
造らせて頂きました。

屋根の高さと出入口の関係で、床には段差がありますが
むしろ良い感じです。

そこそこの高さになるので、
手摺は安全を考慮して縦格子をお勧めしました。