先週末、洗濯機に釘を詰まらせてしまいまして、

今日の夕方、修理の方が来くれました。

今日、修理に来て下さったのも前回と同じ方で、

少し前にも修理しましたよねーと覚えておられました。

今回は、底の回転する羽のような部品を取外し、

あっと言う間に作業完了。

自分でもできるのではと尋ねましたところ・・・

当然ですが、止めて下さいとのことでした。

汗の季節に洗濯が毎日できないのは、辛いので、

ポケットの中の点検は入念に行うように心掛けたいと思います。

さて、そんな今日は、洗濯機の修理時間が夕方になると

朝、連絡があり、それまでに役場と現場を回ることに。

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『ハナちゃんの家』では、構造用の緊結金物が

計画通りに取付けられているか、1箇所ずつ確認です。

何箇所か、まだ取付けられていない金物があったり、

1箇所は、ビスを間違えて留めている箇所も見つかり、

修正を指示し、その部分をもう一度確認する際に

分かり易いようにマスキングテープで印を付けました。

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筋違いが入り、金物が付き、構造用面材が貼り始まり、

少しづつ、建物の強度が確保されてきています。

安定するまでもう少し、強風が吹かないことを祈ってます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今日は、葉山町の海水浴場が海開きでした。

幸いお天気に恵まれ、いいスタートとなりました。

そんな葉山より一足早く海開きをしていた

逗子海岸のすぐそばにある、『CINEMA AMIGO』へ

前回見逃してしまった映画の再上映が決まり、

先週末、早速見に行って来ました。

海岸線の道路は17時半頃、まだ渋滞でした。

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やっと見る事の出来た映画は『人生フルーツ』。

ご高名な建築家とその奥様のドキュメンタリー映画は、

平成28年度 文化庁芸術祭テレビ・ドキュメンタリー部門

大賞を受賞した東海テレビの番組の劇場版です。

伏原健之監督は、東海テレビで報道を担当されていて、

ニュースで老人を扱うと、ついネガティブになってしまい、

超高齢社会の中、年をとる事への不安があり、

誰かお手本になるような人がいないかと思っていて、

白羽の矢を当てたのが津端夫妻だったそうです。

年を重ねることの豊潤さをたっぷりと味わう事の出来る

素晴らしい作品でした。

高い次元で生きてこられたご夫妻の生き方からは、

学ぶことが山のようにありました。

本当に見ることが出来て良かったです。

ひとつだけ、映画好きとして思ったことが・・・

それは、画面がテレビサイズだったことです。

元々がテレビのドキュメンタリーですので、

当然のことですが、大型スクリーンで見るより、

テレビサイズがいいと思う作品でした。

餅は餅屋ですね。

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『CINEMA AMIGO』の入口で出迎えてくれた猫ちゃん。

七夕の今日、葉山辺りでは珍しく晴れていましたが、

九州地方では、豪雨による被害が出ているとのこと。

心からお悔やみと、1日も早い沈静化をお祈り申し上げます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

今日は、昨年末に完成をしました

「高台に建つ三世代同居の家」のご紹介、8回目になります。

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8回目の今回は、子世帯の個室をご紹介いたします。

子世帯の壁の仕上げは、漆喰を自主施工されるとのことで、

お引渡しの時点で壁は、下地の石こうボードのままでした。

写真は北側の主寝室になります。

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主寝室にはウォーク・イン・クローゼットが付属しています。

写真右手に見える一部壁が白く見える部分が、

そのウォーク・イン・クローゼットの入口です。

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お引越しの際に衣類をしまうことが出来るようにと

先行して漆喰を塗ってきれいに仕上げています。

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南に面してはロフト付きの子供室があります。

ロフトにはハイサイド窓が設けられていますので、

お子様の成長に合わせた利用方法が考えられそうです。

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子供室も漆喰仕上げの予定です。

梯子を掛ける金物の取付部分のみ先行して塗ってもらいました。

先日ご見学させて頂いた際に、冬の間はずいぶんと

温かく過ごすことが出来たと教えていただきまして、

本当に良かったと胸をなでおろしました。

これからの暑い季節の様子は次の機会に、

お聞かせ願えればと思っております。

さて「高台に建つ三世代同居の家」のご紹介は

今回で最後になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。