昨日に引き続き、今日は、桜の頃に完成を致しました

『まちを一望できる家』をご紹介いたします。

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キッチンとダイニングそれぞれのつながるコーナーは、

デスクコーナーと家事コーナーになります。

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デスクコーナーは、お子さんたちの様子を

家事をしながら見守ることが出来るようにこの位置に設けました。

ふたりのお子さんとご主人も一緒に並んで座れます。

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扉を全て閉めると個室にもなり、目隠しすることも出来ます。

また、3枚の扉は1枚に重ねることも可能ですので、

重ねて中央に寄せたり、逆に中央の扉だけ開けたりと

用途に合わせて、緩やかにつながる空間にすることも可能です。

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家事コーナーには、奥様用のカウンターがあります。

この位置ですと、リビングやダイニングからは死角になりますので、

何かと忙しい主婦にとっては、

作業を中断出来ると言う事は必要なことだと思います。

『まちを一望できる家』では、

家での過ごし方をかなりイメージをしていただきました。

結果、収納はその空間を使用するときにその場所で必要なものが

すぐそこにあるように計画をすることが出来たような気がします。

『まちを一望できる家』のご紹介は今回で終了になります。

ありがとうございました。

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建てた家『まちを一望できる家』-4

建てた家『まちを一望できる家』-3

建てた家『まちを一望できる家』-2

建てた家『まちを一望できる家』-1

今日から8月ということで、既に4ヶ月経っていますが、

今年、桜の咲く頃に完成を致しました

『まちを一望できる家』のご紹介の続きです。

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前回ご紹介をいたしましたダイニングスペースにつづいて

キッチンは、シンクのあるアイランドカウンターと

コンロのある長いウォールキャビネットのⅡ型です。

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天井は高く、広々とした空間です。

カウンタートップはどちらもお手入れがしやすく衛生的な

ステンレスのヘアライン仕上。

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今回もお手持ちのキッチン家電はお宅訪問をさせて頂き、

採寸をいたしました。さらにキッチンで使用するお鍋や道具類は、

奥様自ら採寸して下さいましたので、

シンク下のオープン棚はよく使用するお鍋用、

その下はゴミ用ワゴンなどなど、かなり具体的に

キャビネットの計画を致しました。

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収納は、使われる方に合ったスタイルにしないと、

「スペースはあるけど片付かない・・・」

と言うことになってしまいますので、そこが難しいところです。

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キッチンからリビングの方を見るとこんな感じです。

細長い空間なのですが、

階段室とロフトがアクセントになっています。

次回は、2つのつながるコーナーをご紹介いたします。

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建てた家『まちを一望できる家』-4

建てた家『まちを一望できる家』-3

建てた家『まちを一望できる家』-2

建てた家『まちを一望できる家』-1

今日は、「高台に建つ眺めのいい家」へ行ってきました。

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完成から5年経ちまして、ウッドデッキの塗装が、

そろそろメンテナンスをした方が良さそうな感じなので、

一度様子を見に来て欲しいとのことで伺いました。

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こちらのウッドデッキは、北側にありますので、

比較的劣化は少ないですが、

それでも、塗り替えはした方がよい状態でした。

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また、合わせて外壁の状態をぐるっと確認してまわりましたが、

西面、南面、そして山側の東面はほとんど問題なく、

北面の2階部分に藻の発生が視られました。

そこで、この機会に外壁を水洗いしようと言うことになりました。

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今回改めて、藻の発生を予測することは難しいと思いました。

通常ですと、開けている北側ではなく、山側の東面に

発生が視られそうなものですから・・・意外でした。

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こちらのクライアントご夫妻、庭仕事がお好きでいらして、

建物の計画時には家庭菜園のスペースをまず確保しました。

その甲斐あって、順調に収穫できているとのことで、

お土産に、立派なサイズのズッキーニを頂戴しました。

ありがとうございます。