今年も恵比寿ガーデンプレイスで行われました

佐野元春&ザ・バンドのクリスマス・ライブ

『ルルティモバーチョ アンノ』へ行って来ました。

昨日すこし触れました、佐野さんの新曲

「みんなの願いかなう日まで」も聴くことができました。

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そして途中に、佐野さんが突然、写真とってもいいよ!と、

でも、次に演奏する曲の中で

「パワー・スライディング」をしている時だけだよ!とのことで、

その瞬間、上の写真のようなことになりました。

何だかわかりませんが、白い輪郭の人が佐野さんです。

どちらかと言うと皆さんがカメラを構えているのが撮れました。

佐野さんからのサプライズプレゼント。ありがとうございました。

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外に出ると、恵比寿ガーデンプレイスのバカラのツリーが、

今年もとっても綺麗でした。

今日は、先週から基礎工事が始まりました

新築住宅にクリスマスの飾りつけをしてみました。

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とは言いましても、模型にです。

大きな屋根の家ですので、その屋根の上に、

サンタさんがそりに乗ってやって来て、

屋根の上のウッドデッキに降り立ちました。

室内には、クリスマスツリーが飾られていて、

そのお庭では駆けまわるゴールデン・レトリバーと

雪だるまが遊んでいます。

立地が温暖なところですので、実際に雪が降ることは

かなり稀なことかもしれませんが、

こんな楽しげな家になりますよう、願っています。

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こちらは、佐野さんの新曲「みんなの願いかなう日まで」

クリスマスソングです。

お時間がありましたら、90秒ですが、こちらで視聴できます。

昨日から着工を致しました新築住宅。

地盤の補強が完了しましたので、いよいよ建物の工事に入ります。

建物の工事の最初は基礎工事になります。

その第一歩は、建物を建てる位置を定める作業です。

この作業を『水盛り・遣り方』と呼んでいます。

水盛りとは、基準となる水平面を定めることを言います。

建築敷地は必ずしも平らではありませんが、

建築物は水平垂直に建てる必要があります。

そのため、この水平面を定めると言うことは、

思いのほか大切な工程になります。

最近では、レーザーによる水平器がありますので、

比較的容易にこの水平面を出すことができますが、

一昔前は水盛り管と呼ばれる透明ホースを使用し、

ホースの中に水を入れ、水の位置で水平を出していました。

そのため、高低差のある建物では、かなり大変な作業でした。

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遣り方は建物の大きさよりも一回り大きく、

杭と貫によって組む仮設枠のことを言います。

この仮設枠を利用し、水糸を張り建物の通りを出します。

四周に糸が張れましたら、対角の長さを計ります。

これは、建物が平行四辺形や台形にならないように

ちゃんと矩(直角)が出てることの確認するためです。

今回も、誤差1ミリ。いつもながら良い精度でした。