また少し間があいてしまいましたが、
今年の始め、冬の季節が終る頃に完成をしました
『バイクガレージのある家』のご紹介の続きです。
前回はロフトへと登る階段までご紹介いたしましたので、
今回は、ロフトをご紹介したいと思います。
ロフトは、遊びにいらしたご友人たちが
雑魚寝をされることも想定に入れて計画をしました。
そこでお布団を仕舞っておくことができるようにと、
写真正面に目隠し壁を一枚、設けました。
ロフトを奥へと進みますと、壁の裏側がそのスペースです。
扉はなく、収納量に合わせて布などで仕切り、
ご使用いただくことにしました。
ロフトから見下ろすとかなりの高さがありますので、
落下防止で危険がないように、
手摺はしっかりとした高さを確保しました。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。