何のおまじない?と思えてしまうような感じですが、

葉山にあるお店の名前です。

お店はこんな感じです。 ⇒ 「ルナティカナパ」

ご縁がありまして、夏の暑い盛りに、

お店のチョッとした改修と

看板製作の工事をさせていただきました。

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この看板、134号線を葉山の御用邸から長者が崎方面へ進むと

すぐ左側に、見えて来ます。

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そのルナティカナパのオーナーさんに

先週、松田がバッタリお会いして、

スダチをおすそ分けしていただきました。

今日のお昼も、うどんに絞って入れてみましたら、

関西風のうどんによく合い、とても美味くなりました。

ありがとうございます、ごちそうさまでした。

今日は逗子の現場へ検査の立会に行って来ました。

検査では、木造の軸組み部分である土台や柱、梁の部材形状と

耐力壁や床組み、小屋組みが間違いなく配置され、

各部材が適切に接合されているかの状況の確認をします。

事前自主チェック、検査員のチェック共に問題なく完了しました。

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写真は屋根の材料です。今回はガルバリウム鋼板です。

こんな状態で現場へは搬入されます。

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ロール状のモノは屋根の形状へと加工されます。

写真上の板金を写真下のキャップでシールしながらつなぎます。

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作業風景はこんな感じです。

今年のような暑さでは鉄板の上で焼かれている状態です。

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大きなペンチのようなもので挟んでシールします。

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昨日から今日へ掛けてと雨模様ですが、

お陰さまでその直前に屋根も葺き終わりまして、ホッとしました。

今日も葉山は、少し暑いくらいの陽気でしたが、

空はスッカリ高くなり、秋の空です。

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連休中に逗子の構造見学においで下さった方から、

「普段、見えない部分が見られるので、興味深いです」

との感想をいただき、急な開催だったのですが

骨組みの状態を見ていただくことが出来たことを

とてもよかったなぁ~思いました。

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ただ、この状態ですと、階段がまだ出来ていない為、

2階へは梯子で登ることになります。

高所恐怖症でらっしゃる方には

かなり勇気を振り絞っていただくことになるようで、

次回構造見学会を行うときには、

もう少し登りやすい梯子を用意しようと思いました。

今回は怖い思いをさせてしまい、すみませんでした。

そして、遠くまでお越しいただきまして、ありがとうございました。