『三世代バリア”アリー”の家』では床板貼りが進んでいます。

葉山辺りの桜も一気に咲き始め、満開が近づいていますが、

そんな桜の季節に貼っている床板はチェリー材です。

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チェリーは木肌に少し赤みがあって、ピンク色をしています。

今回も住まい手さんに桐油の塗布を

担当していただいたのですが、

塗っている際に「かわいい、かわいい」とご夫妻共に

気に入って下さったとのことで、うれしい限りです。

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今回貼っているチェリー材はラスティックグレードと言って、

辺材や赤味材が混在し、更には節も含まれている材で

フィンガージョイントをして加工してあります。

そのため、非常に表情豊かな貼り上りが、

アーティスティックで飽きることなく楽しめる床材だと思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

工事も終盤にかかって来た『三世代バリア”アリー”の家』の

今日は、給排水管の取出しを行いました。

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整備された宅地の場合には、敷地内に給排水管を

公設管へと接続するための公共桝が敷設されています。

今回の様に諸事情で敷設されていなかったり、

老朽化などにより配管の交換が必要である場合には、

道路に埋設されている管を掘り出してから

新設管を公設管へ接続する必要があります。

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道路に埋設されている配管の位置は様々で、

原則、排水管が上水の配管よりも深い位置にありますが、

その深度は場所によって大きく違い、

浅い位置にある場合には接続することが難しいこともあります。

その場合には何らかの工夫が必要となり、

費用が発生してしまう恐れもあります。

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上の写真は、給水管の取出し部分です。

現在、上水はステンレス管によって引き込むことになっています。

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次の写真、深い所のグレーの配管が排水管の接続部分です。

排水管の上部に見えている黄色い管は都市ガスの配管です。

一番上のコンクリートで四角く保護されているのが雨水管で、

一枚目の写真で橋の様に見える部分です。

グレーチングから流れ込む雨水を集めこの配管に流しています。

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宅内の雨水は、写真中央青い人の足元に明けた穴へ

配管を接続し流します。

今日は、あいにくのお天気ではありましたが、

雨もひどくならずに無事完了することができました。

皆さん、お疲れ様でした。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

今日で3月も終わり、部屋には春らしい花を飾ってみました。

クリスマスローズと貝母(編笠百合ともいうそうです)、

青い花はニゲラです。

クリスマスローズは、名前が春らしくないのですが、

地植えですと今頃まで咲いています。

ニゲラは春から夏に掛けての花でまだ少し早いかもしれません。

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そんな今日、2015年度税制改正関連法が

参院本会議で可決、成立したそうです。

消費税率の10%への引き上げにつきましては、

「景気条項」が削除され、景気情勢次第でさらに先送り

と言うことはなくなり、2年後の2017年4月から

消費税は10%へ引上げされることが確定しました。

 

消費税が3%から5%へと引き上げられた時にも

家を建てる費用にかかる消費税額の大きさを痛感しましたが、

その頃は世の中がデフレに向かっている時でしたので、

材料費が値下げされることも多く、

価格を据え置いて、質を守ることができました。

更に、税率は5%から8%へと引き上げられ、

現在は円安、オイル高により材料費が高騰しています。

3月から1割増しどころか2割増しになった輸入材料もあり、

ここへ2%の税金が上乗せされることは、

今後の家づくりに大きな課題になるものと思われます。

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加えて、住宅の省エネルギー基準が改正されたりと、

年々、法的に住宅の性能向上が義務付けられており、

住宅の性能や品質を下げることなく守りつつも、

コストをどう調整できるのか、難しい挑戦が始まります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。