今日も引き続き、桜の咲く頃完成をしました
『まちを一望できる家』のご紹介をさせて頂きたいと思います。
昨日ご紹介しました西側の部屋から玄関ホールを抜けますと
水廻りゾーンがあります。
ふたりのお子さんが争わず一緒に歯磨きができるようにと、
水栓がふたつの大きな洗面器を中心に、
奥には洗濯機スペースとリネン用の収納棚。
反対側には、浴室の入口とその横には姿見を設けました。
姿見の左側には4人分のタオル掛けがあります。
また、ミラーキャビネットの両サイドには窓を設け
明るさと通風を確保しました。
1階のトイレは、階段下のスペースを利用しています。
南側ですので、光の差し込む、とても明るいトイレになりました。
階段を上りますと、2階の水廻りです。
お子さんが手洗いがし易いようにと、この位置になりました。
伊豆の陶房『流水居』の天野さん作の洗面器に合わせて
タイルを選び、部屋のアクセントにしました。
そして、手洗いコーナーの奥が2階のトイレになっています。
次回は、2階リビングをご紹介したいと思います。
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