9月16日、17日、18日の3連休に
今年も木造耐力壁ジャパンカップが開催されました。
今年は記念すべき第20回大会であり、
この形式での開催は、今回限りと言う事で見逃せないと思い
決勝トーナメントの行われた18日に出掛けて来ました。
この日は、台風18号が日本列島を縦断するとの予報でしたので、
最後の今年も富士山を望むことは無理なのかぁ~と
半ばあきらめて居りましたが、朝の9時過ぎに
会場となる日本建築専門学校へ到着した時には、
写真のようにクリアな富士山をみることが出来ました。
しかし、その後は雲に隠れて中々その姿を見ることが出来ません。
時折会場の外へ出て、富士山が顔を出されることを
期待して見ていたのですが、刻々と雲の様子に
変化は見られるものの中々姿を現してはくれません。
大会の終盤、やっと富士山を山頂まで見ることが出来ました。
葉山辺りからですと冬場の富士山は
クリアに見える機会が多くあるのですが、
夏場は湿度が高くあまり見る機会がないため
見慣れていないので、とても新鮮に映りました。
赤く染まったように見えるその姿も美しいです。
陽が沈みシルエットになっても美しいです。
最後に富士山を間近に拝むことが出来良かったです。
最終回の耐力壁ジャパンカップの様子につきましては、
少しずつ、お伝え出来ればと思っております。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。