今日は最近気になった、四季の中での梅雨の位置についてです。
気象庁による区分では、
春は、3月から5月、
夏は、6月から8月、
秋は、9月から11月、
冬は、12月から2月となっています。
この四季の区分には、納得です。
しかし、最近気づいたのは、自分の四季の区分では、
梅雨明けして初めて夏になると思っている節があり、
梅雨はまだまだ春だと思っていることでした。
気象庁で関東甲信の梅雨の期間を調べますと、平年で
6月8日頃から7月21日頃の1カ月半が梅雨に当るとのこと。
では、自分の体感による季節感覚はと言いますと、
春は、梅雨を含む4月から7月の海の日まで、
夏は、7月海の日から9月いっぱいくらいまでで、
秋は、10月、11月と短く、
冬が、12月から3月までの4カ月と思っているようです。
恐らく暖房が必要な期間が冬と感じているため、
(平均気温10℃以下で最高気温15℃、最低気温5~6℃くらい)
3月は気分的には春ですが、体感的にまだ冬かなという感じで、
梅雨の期間は最低気温が20℃を切っているので、
まだ夏と思うことができず、春だと思っていたようです。
2枚の写真は、最近色づいてきた庭のアジサイです。
皆様にとっての梅雨は夏でしたでしょうか?
最後までお読みくださり、ありがとうございました。