今週の月曜日は、YKK ap さんの展示会に
東京国際フォーラムまで行って来ましたが、
実は、その前日の日曜日も東京国際フォーラムまで
東京JAZZへ出かけていました。
二十歳の時、JAZZとは距離を置くことに決めた私ですが、
ボビー・マクファーリンさんが出演すると言うことでしたので、
東京JAZZ最終日のチケットを確保していました。
ところが、ボビー・マクファーリンさん急病とのことで、
今回の来日は実現しませんでした。
お身体、早く治りますように、そして出来れば元気になって
またいつか、来日してくれることを楽しみに待っています。
そんなことがありまして、代替えプログラムとしまして、
急遽、豪華な顔合わせが実現しました。
ボブ・ジェームスさんとデヴィッド・サンボーンさんに
ラリー・カールトンさんが加わって、
上質な大人の音楽を聴かせてくれました。
とにかくカッコ良かったです。聞き惚れました。
前出のボブ・ジェームスさんと小曽根 真さんのピアノデュオで
「Don’y Worry,Be Happy」の演奏も聴かせてくれました。
最後は、プログラム通り、チック・コリア&ザ ・ヴィジルの皆さん。
ずっと昔、NYへ旅行で行った時に、たまたま入った
ブルーノートのその日の出演者がチック・コリアさんでした。
この方とは、ご縁を感じます。
とは申しましても、これからもJAZZとは、二十歳の誓いを守り、
少し距離を置いて付き合って行きたいと思っております。
※写真は、各アーティストのHPよりコピーいたしました。