昨日は、東京国際フォーラムまで出掛けた序でに、
東京ステーションギャラリーで行われています
大野麥風展「大日本魚類画集」と博物画にみる魚たち
を観たいと思っておりましたので、行ってみることにしました。
ところが、昨日は月曜日で残念ながら休館日でした。
そこで、2020年のオリンピック開催が決まった記念に
きれいになった東京駅の駅舎を撮影しました。
知らなかったのですが、こうして撮影ができるようにと
駅前ロータリーに広いスペースが確保されています。
その奥には、丸ビルと新丸ビルの間から、皇居の緑が望めます。
そして左手には、東京中央郵便局が商業施設の「KITTE」に
生まれ変わっていましたので、ちょっと覗いてみることにしました。
面影を感じさせるファサードです。
4階には、1931年の創建当時の雰囲気が感じられるようにと
旧東京中央郵便局長室の内装が再現されていました。
室内に足を踏み入れますと、先程とは別の角度からの
東京駅の駅舎を見下ろすことが出来ます。
この局長室は、休憩コーナーとして
利用できるようになっていました。