現在改修工事に取り掛かっている建物の屋根は

「トントン葺き」と言って、

今では施工されることが珍しくなった工法で

雨の進入を防ぐように葺いてありました。

2009_0814bb

梁も湾曲したものを大工さんが上手に組み上げて有ります。

葉山には別荘として建てられた建物も多く残っているのですが

建物は比較的軽装で軽やかな建物が多いようです。

2009_0814bi

天井裏には長い年月の間に瓦を葺くときに敷いた

土がトントン葺きの隙間から降ってきて、積もっています。

今回は屋根の瓦を全て降ろして葺きなおしをします。

残念ながらトントン葺きにはできませんが、

湾曲した梁は見せるようにしますので

リズミカルで楽しい空間になりそうです。