土曜日は天候が悪かったために、天候の回復しました日曜日に、
基礎の立上りの型枠を組むことになりました。
そこで、型枠が組み終わるお昼頃を目指して
現場へと向かいました。
月曜日にコンクリートを打つ前に再度配筋の検査をするためです。
立上の検査は、15cm型枠の間に鉄筋が
必要な空き寸法を確保した状態で設置されているのかや、
アンカーボルトなどの金物が図面の位置に
適正にセットされているかなど、細かくチェックをします。
この日も、何点か指摘事項が有りました。
指摘事項があることは決して良い事ではないですが、
事前の検査で発見するコトができると、
甲斐があったような気持ちになってしまいます。