昨日は、滋賀県にあるエネファームのPanasonic工場へ
工場見学へ行ってきましたことを書きましたが、
移動は、京都経由で新幹線を利用しました。
京都へは久しぶりで、駅が新しくなってからは初めてでした。
今回案内をしてくださった東京ガスの営業の方に、
「京都駅には、0番線があるってご存知ですか?」と言われ、
歩いていきますと、0番線のプラットホームが見えてきました。
この景色は、たいへん印象的でした。
こちらのエントランスも、空間が贅沢に使われています。
これが京都の景観を投げ打ってでも造りたかった建物でしたか。
この挑戦的な建物は京都ではない、
このスケール感を必要としているどこかで、
実現させることは出来なかったのだろうかと、
少々恨めしく思う気持ちを、拭いきれませんでした。