今日は、Billboard Tokyo Liveで行われました
フラメンコギタリスト 沖 仁の
SPRING TOUR 2017~Dialogo~へ
東京ミッドタウンまで行って来ました。
沖仁を生で聴くのは、5年ぶりくらいでしょうか、
すっかり様子が変わっておりまして
今回のツアーでは、スペシャルゲストに、
J.A.M(piano trio from SOIL &”PIMP”SESSIONS)
を迎えてとのことで、内容は、ほぼJAZZでした。
フラメンコギターは、すっかり影を潜めており、
日頃JAZZを避けているフラメンコ好きとしましては、
ちょっぴり寂しい内容でした。しかし、
会場のお客様の反応は良好で、とっても盛り上がっていました。
自分が浦島太郎だっただけのようです。
あくまでも好みの話ですが、
ドラムスがとてもジャジーな音を出していたり、
ジャズピアノにギターで対決を挑むことも中々厳しく、
最後は、普通の手拍子で盛り上がっておりまして、
ご本人も曲間のトークで、拍手が起こるまでの沈黙が
「怖い」とおっしゃっておられましたが、
残念ながらOle!のハレオは難しい雰囲気でした。
次回があるとすれば、フラメンコギターではなく、
ギタリスト沖 仁を聴きに行く気持ちで行くのが
正解かもと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。