1月もあっと言う間に10日ですが、
今日のブログは、今更ながらお正月の出来事についてです。
今年も恒例のニューイヤー・コンサートへ
ちょっと頑張ってサントリーホールまで行ってきました。
オーラ・ルードナー指揮&ヴァイオリンによる
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団と
ソプラノ、テノール、舞踏(バレエ)が加わった
大変に華やかな”美しく青きドナウ”でした。
指揮者のオーラ・ルードナーさんが、
ラデツキー行進曲で観客席に向かって
手拍子の強弱などを指揮して下さって、
オーケストラの一員の気分を味合わせてもらいました。
それはそれは、美しい手拍子でした。
月一ライブを趣味としている私ですが、
こんなに美しい手拍子を聴けるのは、
年に一度のニューイヤー・コンサートだけですので、
毎年楽しみにしています。
おかげ様で今年もいい幕開けになりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。