数回に分けてご紹介をしてきました軽井沢のことも
今日で最後となりました。最終回はハルニレです。
ハルニレとは、ニレ科の落葉高木のことで、
北海道ではハルニレの巨木が多いことからか
「アイヌの神話ではこの木は女神となって、
人間の子を生みました。」と言われていることが、
セゾン美術館のお庭のハルニレの樹に記されていました。
そして、千葉が撮影したハルニレの樹が家族写真のようで
とても素敵だったので、お借りしてご紹介です。
落葉後の枝ぶりもとても美しい樹です。
そして、軽井沢のハルニレと言えば、
現在ではこちらのハルニレテラスです。
出掛けましたのはまだ11月でしたが、
すっかりクリスマスの雰囲気でツリーがきれいでした。
旅の最後にちょっとだけ観光気分を味わいながら
お土産を買って帰路につきました。
日帰りでしたが、いい建物を沢山見て、充実の旅になりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。