先日の日曜日は、
打ち合わせの予定が入っていませんでしたので、
その前日の土曜日に逗子のCINEMA AMIGOにて、
『ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』
を観ることにしました。
CINEMA AMIGOは、
お隣にある、おしゃれな映画館です。
日頃、地元のおしゃれスポットとは縁がないのですが、
逗子葉山辺りでは珍しく、最終回が20:00~と
遅めの始まりということもあり、出掛けてみました。
映画館と言いましても館内は、20席ほどの
バーカウンターのあるカフェのような内装です。
座席の椅子も一人掛けソファーから
木製のダイニングチェアまで、座り心地も様々で、
この日は、夕方から急に涼しくなったこともあり、
館内のエアコンが効きすぎていましたので、
席を選ぶ際、なるべく寒くないことを優先したことにより、
座り心地のあまり良くない椅子を選んでしまい、
途中から映画に集中出来なくなってしまいました。
映画はやはり座り心地の良い椅子で観るべし。
いい教訓になりました。
さて、映画の内容はといいますと、
先日来、『パコ・デ・ルシア』、『AMY』と続く
ミュージシャンのドキュメンタリー3本目、
ミック・ジャガープロデュースによる
ジェームス・ブラウンの物語でした。
1960年代の映像がふんだんに使用されていて、
その時代の空気を追体験したような、気になりました。
音楽の話は、半分くらいわかりませんでしたが、
音楽だけでなく時代背景まで描かれていて、
とても興味深く見る事が出来ました。
次回は、座り心地優先で席を選ぼうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。