今日で今年も折り返しです。まったく早いです。
そんな6月最終日までが期限の
新江の島水族館の招待券が手元にありましたので、
この日の最低限のノルマを15時までに終わらせて、
急いで江の島まで車を走らせました。
到着すると、最終のアシカ・イルカショーが
始まるところとのことでしたので、
先ずは、真っすぐショーの会場へ向かいました。
平日のこの時間でも席はお客さんで埋め尽くされており、
人気の高さを実感しました。
ショーの後は、お隣ウミガメの浜辺へ、
アオウミガメとアカウミガメの見分け方を知りました。
スキューバダイビングをしていた頃は憧れだった
ナポレオンフィッシュが優雅に泳いでいたり、
別の水槽の中では2頭のゴマフアザラシたちが、
往路はお腹を上にして、復路は背中を上にして
規則的に泳いでいて、何故だろうと気になり、
しばし観察していましたが、謎のままだったり、
新江ノ島水族館一番の見どころ、相模湾大水槽には、
豊富な種類の魚たちが泳いでいて、
もっとゆっくりと眺めいていたいと思ったりしました。
別の角度からは、まるでクリスチャン・ラッセンの絵の世界が
目の前に広がっているかのようでした。
外は梅雨空でしたが、遠くにエボシ岩が・・・
肉眼では、もう少ししっかりと見えていたのですが、
湿度が高いこともあり、i Phoneではこれが限界でした。
駆け足で回った閉館時間までの1時間半でしたが、
ずいぶんとリフレッシュすることができました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。