かれこれ20年以上の長きに渡り、

食器洗い用のスポンジは、

セルロース製のものを使用して来ました。

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特に、ここ数年は写真のスポンジの形状が気に入り

ずっと愛用して参りました。

くびれた形状は手によくフィットし

鋭角にとがった四隅は細かい所にまで届くという

たいへん素晴らしい使い心地だったのですが、

いつしか購入をしていたスーパーで取り扱いがなくなり

その後、購入していたネットショップでも

再入荷の予定なしになってしまいました。

半年くらい前には遂に、

これまで大切に使ってきたスポンジのストックがなくなり

悩んだ末に、千葉の薦めもあって

アクリル束子を使ってみることにしました。

IMGP0106

最初はよく判りませんでしたので、

既に編んである物を購入し使ってみることにしました。

すると、セルロースとは違った使いやすさがあります。

そこで今度は、アクリルの毛糸を買ってきて

自分で編んでみました。

凝ったことをしなければ5分で編め、簡単です。

セルロースとアクリル、

どちらの環境負荷が小さいのかは分かりませんが

毛糸玉1つを使い切るまでは

アクリル束子を使ってみることに決めました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。