かれこれ20年以上の長きに渡り、
食器洗い用のスポンジは、
セルロース製のものを使用して来ました。
特に、ここ数年は写真のスポンジの形状が気に入り
ずっと愛用して参りました。
くびれた形状は手によくフィットし
鋭角にとがった四隅は細かい所にまで届くという
たいへん素晴らしい使い心地だったのですが、
いつしか購入をしていたスーパーで取り扱いがなくなり
その後、購入していたネットショップでも
再入荷の予定なしになってしまいました。
半年くらい前には遂に、
これまで大切に使ってきたスポンジのストックがなくなり
悩んだ末に、千葉の薦めもあって
アクリル束子を使ってみることにしました。
最初はよく判りませんでしたので、
既に編んである物を購入し使ってみることにしました。
すると、セルロースとは違った使いやすさがあります。
そこで今度は、アクリルの毛糸を買ってきて
自分で編んでみました。
凝ったことをしなければ5分で編め、簡単です。
セルロースとアクリル、
どちらの環境負荷が小さいのかは分かりませんが
毛糸玉1つを使い切るまでは
アクリル束子を使ってみることに決めました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。