最愛のミュージシャン佐野元春さんの
35周年のアニバーサリーツアー最終日に、
東京国際フォーラムまで行って来ました。
日曜日の夕刻から始まったコンサートは、
3時間半と、コンサートとしては、
考えられないような長い時間でしたが、
あっという間に過ぎて行きました。
セットリストは、35年を網羅するような35曲、
その曲ごとに思い出される出来事や思いもあり、
胸がいっぱいになったり、
大きな声を出して一緒に歌ったり、
身体は勝手に染付いたリズムで踊っていたり、
本当に盛りだくさん、存分に楽しませてもらいました。
ツアー最終の東京公演と言うこともあってか、
沢山のお祝いの花が届いていました。
一番気に入ったのが、星野 源さんより届いた
大輪のダリアとグリーンのバランスが素晴らしい、
こちらの花です。
35曲を休憩を挟むことなく、
ひとりで歌い切った佐野さん。
そして、それをサポートしてくれた
コヨーテ・グランド・ロッケストラ、
ギターの長田進さんなどは、先月の
井上陽水さんのコンサートでもギターを弾いていて、
ちょっと本領発揮しきれず感がありましたが、
目一杯ロックな音を響かせてくれて嬉しかったです。
佐野さん、メンバーの皆さん、
本当に愛ある素晴らしい演奏をありがとうございました。
昨年末の横浜は体調不良で不完全燃焼でしたが、
大阪と今回で完全燃焼することができました。
疲労困憊気味の頭が、充填されましたので、
しばらくは、元気に頑張れそうな気がしています。
最後までお読み下さった皆様も、ありがとうございました。