少し前に受けた健康診断の結果が送られてきました。
今回は「この検査の範囲内では異常はありません。」
の結果に思わずニンマリしました。
<異常なし>と診断されると
思った以上にうれしいものと知りました。
前回も今回も検査前だからと特別なことはなく、
通常の生活で検査を受けましたので、
昨年、要経過観察とされた項目が、
今回は範囲内の数値に改善されていたことから、
勝手に日々の生活を肯定してもらったかのように感じ、
嬉しい気持ちが増しているかもしれません。
2000年にWHO(世界保健機構)が健康寿命、
「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」
を提唱しました。
そして、平成22年においての平均寿命と健康寿命の差は、
男性が9.13年、女性は12.68年となっているそうで、
現在、両親共に日常生活がひとりで送れなくなっていることからも
健康寿命を伸ばすよう、この結果に甘んじることなく、
日々、健康な暮らし続けようと気持ちを新たにするのでした。
それでは、よい週末をお過ごしください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。