今日は父の介護保険認定調査の日でした。
父が入院して早いもので、一か月半も経っており、
調査は入院中の病院で行われました。
介護保険制度は、毎年更新があります。
更新時に認定調査を行い、現在の身体の状態を確認した上で
現在の介護度が決められます。
今年7月に更新手続きを終えたばかりなのですが、
病院のケアマネージャーさんからのすすめで
今回の入院で体調が変化したことにより
再度認定調査を依頼することにしました。
調査は、入院前から入院へ至る経緯などを私と話した後に
現在の状態を本人へ質問をしたり、
実際に体を動かさせてみたりして確認していました。
近況は、看護師さんにも聞き取りをしてくれていました。
調査の後は、リハビリの様子を見学してきました。
リハビリをして少しでも回復をして欲しいと切に願う反面、
要介護度が低いと施設への入所が難しくなってしまうという事実、
リハビリをして自宅へ帰れるようになろうと励ましつつも
自宅へ帰ることは難しいと仄めかさなくてはならないという矛盾、
頭と心が忙しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。