連日ではございますが、今日も引き続き、
『三世代バリア”アリー”の家』のご紹介です。
2Fへと階段を上って行きますと正面に高窓が見えてきます。
風抜け効果を期待して、階段正面の高窓と、
階段途中の窓は、南北に高低差をつけて設けています。
また、南側は建物が近接していると言うこともあり、
大きな開口を設けても目線が抜けないため、
明るさを確保し、空が見えるようにと、高窓にしました。
先日は十五夜のお月見もこちらの窓から楽しんで頂けたようです。
結果、2Fは南に面して掃出し窓がひとつと
高窓がひとつ、窓は少なく、広い壁が確保されました。
次回も引き続き2階のご紹介をしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。