先週、母が入院してしまいまして、
昨日は、父を実家へ迎えに行き、母の入院する病院まで
父を連れて、お見舞いに行ってきました。
そしてその後は、実家まで父を送り届けてから
自宅へと帰るのですが、結構走りましたので、
その前に給油をしておくことにしました。
この日走る距離は、自宅と実家の往復で約80km、
実家から病院までの往復で110kmの約200kmほどでしたので、
雨で仕事が中止になった棟梁にお願いしまして、
運転手をしてもらっていました。
そこで給油も小雨の降る中、棟梁がしてくれました。
ところが、棟梁、いつも乗っているピックアップトラックではなく、
乗用車だったからでしょうか、クリーンディーゼル車にも拘らず、
軽油ではなく、レギュラーガソリンを給油をしてしまいました。
事の重大さを分かっていなかったのですが、
これは、とても、とても、いけないことのようです。
給油の途中で気が付いたので、エンジンをかけていなかったため、
最悪の事態は避けられましたが、
入れてしまったレギュラーガソリンを抜く方法を
スタンドの方に相談するも、どうにもできないとのこと。
ここから全く車を動かすことができなくなってしまいました。
レッカーでディーラーさんまで運ぶ以外には手がありません。
ディーラーの営業さんが保険会社に確認を取ってくれ、
保険の範囲でレッカー可能とのことでしたので、
保険会社のロードサービスへ連絡をして待つことに。
約1時間程でレッカー車はスタンドまで来てくれました。
JAFの隊員さんもそうですが、こういう時の作業員の方は
本当に頼りになる感じに思えます。
ディーラーに到着すると、営業さんが待っていてくれました。
これまた、電話でいろいろとアドヴァイスをしてくれて、
とても助かりました。おまけに自宅まで送り届けてくれました。
本当に沢山の方に助けて頂いた一日になりました。
皆さん、どうもありがとうございました。
最後まで読んで下さった皆様も、ありがとうございました。