以前、掃除機の話を書いた時に触れたことですが、
先代犬の陸が我が家にやって来るまでは、
掃除をずっと『ほうき』で行っていました。
しかし、舞い上がる犬の毛をほうきでうまくまとめることは難しく、
ほうきでの掃除を断念いたしました。
それまでの掃除は、メインは『ほうき』で行い、
ちょっとした汚れには、ハンディクリーナーを使用していました。
現在は逆で、メインは掃除機で行い、
ちょっとした汚れには、『ほうき』を使用しています。
きょうは、その『ほうき』をご紹介したいと思います。
洗面所は、髪の毛や糸くず、砂などでとても汚れやすいため、
写真のとてもコンパクトなほうきとちりとりを用意してあります。
ドライヤーで髪を乾かした後や洗濯物を洗濯機へと入れた後には、
これでササッと掃くようにしています。
キッチンにも、不精箒と呼ばれる一般的なほうきより、
ひと回り小さいサイズのものを置いてあります。
玉ねぎの皮を剥いたり、パン屑をこぼしたり、
知らず知らずにキッチンの足元は汚れやすいため、
便利に利用しています。
ハンディクリーナーは、充電池の寿命があるため、
長期使用が難しいのですが、コンパクトサイズのほうきは、
長く愛用できるところが気に入っています。
そして、掃除機が日に何度も登場しなくて済みますので、
とても助かっています。