ちょっと贅沢な気がしていますので、
あまり大きな声では言えないのですが、
朝からお風呂に浸かって、
本を読むことが日々の楽しみのひとつです。
浴室は2Fの北西の角にあります。
そのため、設計する時に、
お隣の南側の窓が近いことが想定されました。
そこで、朝からゆっくりお風呂に入りたいわたしは、
お風呂の壁には窓を設けずに、
ちいさな天窓をひとつだけ取付けました。
日の出の早いこの季節は、
この天窓から明るい光が燦々と降り注ぐので、
お天気の良い日には、いつも以上に気持ちよく、
お風呂の時間が過ごすことができます。
気持ちが良いので、ついつい長くなってしまい、
空(クウ)にドアの向こうから
「早く散歩へ連れて行ってくれ~」と言わんばかりに、
ぴーぴー言って急かされたりしています。