山で見つけた春。美大生の頃、
シダ植物の絵をずっと描いていたのが懐かしく思い出されます。
力強い生命力が感じられるところが、いいです。
スミレの花も、山のあちらこちらに咲いていました。
きれいなスミレ色が緑に映えます。
散歩途中にある、空き地で見つけた春は、ツクシです。
そして、事務所の玄関前には、
ちょっと名前で損をしていると思われる、
可憐な花を咲かせる、オオイヌフグリ。
ヨーロッパでは、聖女ヴェロニカの草と素敵な名前で、
呼ばれていていると知って、なんだかホッとしました。
玄関前には、ヒメオドリコソウも咲いています。
これまでずっと、ホトケノザと区別が出来ずにいたのですが、
今年は、お隣の畑にホトケノザがいっぱい咲いていましたので、
区別できるようになりました。
全然、どんな花か解らない写真で、すみません。
名前のとおり、神々しい感じがしませんか?