今朝、散歩から帰ってくると、お隣の菜園に
朝日が射し込んできて、とってもきれいでした。
来週は春分、随分と日が長くなりました。
突然ですが、昨年9月に母が歩けなくなり、寝たきりになりました。
更に、ひと月ほど前には、動脈瘤乖離で緊急入院。
医師の説明によりますと、動脈瘤乖離の場合の治療は、
通常、手術により動脈瘤を切除するのが一般的な治療法
とのことですが、年齢や現在の体調を考慮すると、
手術は難しいとのことで、今後は、動脈瘤が破裂しないように、
血圧を低く抑えて日常生活を送ることになるということです。
爆弾を抱えた状態ではありますが、それでも、
お見舞いに行く度に、体調はどんどん安定し、
今では、上の写真のように沢山つながっていた管も全て外れ、
自力で食事が出来るまでに回復しました。
そこで、これから少しづつ、現在、体験している、
高齢者介護ということについて、触れて行きたいと考えました。
初めて体験する介護は、想像をはるかに超え、
本当に厳しいものでした。