今日は、昨日に引き続き、先週の土曜日に行いました味噌づくりの
午後の作業を紹介したいと思います。
午後一番の作業は、お昼を食べている間に、
少し熱さが収まった大豆をつぶす作業です。
10kg用の米袋を2重にして、脚で踏んでつぶします。
米袋には小さな呼吸穴が開いていますので2重にしておかないと、
床に大豆がこびり付いてしまい、後が大変なことになります。
今回は良く炊けていましたので、比較的短時間でつぶれましたが、
味噌づくりの工程で、一番重労働な作業になります。
大豆がつぶれましたら、
予め米麹、麦麹とお塩を混ぜておいた容器に、
つぶした大豆を合わせていきます。
3人が、むらがなくなるまでシッカリと混ぜ合わせてくれました。
よーく混ぜ合わせましたら、表面が均一になるように均します。
各世帯分に分量を分け易くするためです。
この頃になると、朝から人はいっぱい居るのに、
全然遊んでもらえないので、すっかりスネモードの空ちゃんです。
午後の作業は、もう少し続きます。