昨日、今日と二日間かけて焼杉板を制作しました。
場所はクライアントの実家の土地をお借りして
クライアントも参加しながら作成しました。

前もって必要な届け出をしまして
当日は、消火器を持参し
火災の予防と火傷しない為の指導も受けて行いました。

伝統的な三角焼きで作成する焼杉板は、炭化層が厚く仕上がるのが特徴で
炭化層がはげ落ちにくく
塗装併用品よりも一層、味わい深い仕上がりになるのが特徴です。

高気密高断熱の認定低炭素住宅で、焼杉の家。
先端の性能と伝統が共存する住宅になる予定です。


今日は、鎌倉で進めていました
先端の性能と伝統が共存する住宅
高気密高断熱の認定低炭素住宅で
外壁に焼杉板を貼る家の
地鎮祭でした。

鎌倉特有の開発工事の遅れがなどがありまして
なんとかこの日を迎えることができました。

鎌倉の静かな谷間で、
風が木々を揺らして
とても趣のある地鎮祭でした。


昨日、今日と二日間かけて建て方(上棟)をしました。
重機が入らない土地なので、久しぶりに人力での作業となりましたが
無事に上棟できて良かったです。

上棟おめでとうございます。