毎朝、６時になっても寝ていると、
「早く起きてください」と顔をペロペロ舐めて起こします。
この時間はかなり正確です。
そして午後は３時を過ぎると、人の動きを観察していて、
冷蔵庫へと足を運ぶ人が居ると、一目散に飛んでいきます。
なぜなら、夕方になるとおやつの手羽が貰えるからです。
今日は、急に寒いせいもあって
誰も冷蔵庫へと向かう様子がありません。
痺れを切らした空（クウ）は吹抜の上から訴えます。
「そろそろ時間じゃないですか～」
特に、左前脚あたりから強硬さが感じられます。
このあと、冷蔵庫前を通った田村から念願の手羽を貰って
ペロリと平らげた空ちゃんでした。
毎日ひとつずつ、冷凍しておいたものを解凍して、
生で与えています。
空が何よりも大好きな食べ物です。
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あさって１８日の土曜日は逗子で構造見学会を開催します。
家の骨組みがどんな風になっているのか見ることが出来ます。
是非、この機会に見学にお越しください。
建築士とは、建築士法で定められた
建築物の設計、工事監理等を行う技術者の資格です。
その建築士について定めている建築士法が
構造計算書の偽装問題を踏まえ再発防止策として
平成１８年１２月に改正されました。
そこで、建築士事務所に所属する建築士は、原則３年以内ごとに
講習の受講が義務付けられました。
今日はその定期講習を受講してきました。
今回の参加者は２５０名。会場はギッシリで、
私は一番後ろの端っこでしたので講師の顔が見えませんでした。
朝から５時間掛けて、１冊のテキストを読破する勢いで、
最後には、やはり考査（テスト）がありました。
１時間で４０問、出だしで数問苦戦したため少々あせりましたが、
大丈夫だったと思います。
今後、３年ごとにこれを受講するとを考えると、
大切なことだと思う気持ちと、
大変だ～と感じる気持ちが交錯してしまいます。
* * *
今週末は構造見学会を逗子で開催します。
木造の軸組みについてご興味のある方は
この機会に奮ってご参加ください。
９月１１日土曜日、逗子市に建築中の家が
まだまだ真夏のような快晴の空の下、無事上棟しました。
朝からずっと、家が建ちあがっていくところを
見守っていらしたお施主様ご夫妻。
下の写真は、最後にご主人が棟飾りを打ち付けている所です。
このあと、お清めをして御神酒をいただきました。
上棟、おめでとうございます。
こんな機会はもうないかもしれないから・・・と、
みんなで屋根の上からの景色を眺めました。
いい風が吹いていて、とても気持ちの良いものでした。
今回、お施主様のご好意で、少し急なのですが
９月１８日土曜日に構造見学会を行うことになりました。
この機会に、松匠創美の建てている家の
軸組みを是非、見にいらして下さい。
詳細は、松匠創美のトップページのWhat’s New
「９月の勉強会の日程」をご覧下さい。
