今日は、朝から地下車庫のコンクリート打設に立ち会いました。

先ずは、壁になる部分からポンプ車を使用し、

コンクリートを流し込みます(写真左のひと)

その横で、長いバイプレーターを使用し、

コンクリートが鉄筋の間にまで

シッカリと入り込むように振動させます(写真右のひと)。

2011_1020AI

その下では、型枠を木槌で叩いて、コンクリートが隅々にまで

行き渡っているか、目と音で確認しています。

2011_1020AQ

壁部分が打ち終わりましたら、

スラブ(地下車庫の屋根になる部分)にも

コンクリートを流し込みます。

2011_1020BN

スラブの部分は天端が平滑に仕上がるようにと

金ゴテで押さえて行きます。

実に手際よく、2時間程で打ちあがりました。

お天気にも恵まれ、無事終了することが出来ました。

皆さん、お疲れ様でした。