2月から工事が始まった現場は、先週から基礎工事に入りました。
基礎は鉄筋コンクリート造になりますので、
外側に枠を設置しましたら、下の写真のように、鉄筋を組みます。
このように鉄筋を組むことを 『配筋』 と言っています。
この時点で、平成21年より施行されました
瑕疵担保履行法による配筋検査が行われます。
事前に提出しておいた基礎の図面通りに配筋がされているかを
検査員が確認をします。
配筋検査では鉄筋がどの位の間隔で組まれているかも
確認します。
みぞれ交じりの悪天候の中の、検査でしたが、
指摘事項なく、無事終了いたしました。
ありがとうございました。