先週のことですが、鎌倉と藤沢をつなぐ電車、
江ノ電の由比ガ浜駅からほど近い鎌倉文学館へ行ってきました。
実際に足を運ぶのは今回が始めてでした。
川端康成と三島由紀夫展が開催されていましたが、
どちらかと言いますと、昭和11年に建造された建物を
見学に行ったという感じでした。
今回は2級建築士の講師仲間とご一緒しましたので、
どうしても文学館への道中、鎌倉のまちの建物について
話が弾みます。
中に1名ほど建築士ではない方もいましたので、
どうも、私たちの歩いている様子が「怪しい集団に見える」
とのご指摘がありました。
本人達に自覚症状はございませんが、
職業病の一種の表れなのかも知れませんので、
今後は少し気をつけたいと思うのでした。