先日受講した講習会におられました。
まずは座席、最前列にはテーブルがないので
2列目の通路側を確保しました。
そして、バックを3つ、通路横に並べます。
続いて、3つあるバックの中から
蛍光ペン、色鉛筆、サインペン、マルカキ(テンプレート)
30センチ定規、付箋などを取出し、
並べたバックの上にペンタテを置いて、
それぞれの入れ物から移しセットします。
あまりの量に圧倒されて、思わず写真に収めてしましました。
写真の通り、セッティングが終了しますと、
たくさん配られたテキストの表紙を一冊ずつ丁寧に
30センチ定規を使い折り目を入れていました。
もちろん講習が始まってからも、
大変熱心に書き込みをされているようでした。
こんなに熱心な印象を受けた方は初めてです。
どのような建物を設計されるのか、
たいへん興味をそそられました。
□ 松匠創美 設計 久保歩美
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