サッカーW杯日本代表、残念でした。
それでも、”決勝トーナメント進出”を祈願していた達磨には
目を描き入れました。
ちょっと目がパッチリとは開きませんでしたが十分な結果です。
そして試合後感じたことは、人の心理は面白いと言うことです。
期待をしていてそのが結果伴わないと裏切られたと感じ
人は相当ガッカリします。
それがあまり期待をしていないのにそれ以上の結果が得られると
その喜びは倍増します。
その期待の度合いによって、たとえ結果が同じだったとしても
気持ちは随分と違うものなのかもしれません。
今回のサッカーW杯日本代表の場合、グループリーグは後者。
決勝トーナメントは前者かなと感じたからです。
(ちょっと期待をしてしまったのです。)
でも、目指す所はやはり期待をされて、その期待に応えること。
得られる喜びは格別のものだと思います。
期待されないというのも寂しいものです。
プロとして期待してもらえる存在で在りたいですから、
その期待に応えられる力をつけるべく
日々努力を怠らないようにと思うのでした。