昨年秋くらいから五十肩に苦しむ日々を過ごしております。
これまで、いろいろな方が苦しまれている話を
耳にしてはいましたが、今思えば、
全くの他人事のように聞いていたと思います。
実際に自分がなってみて、
それはそれは実に辛いものであることを知りました。
最初に肩の動きに違和感を覚えてからは、
五十肩にならないようにと注意して
なるべく肩を動かすようにしてはいたのですが、
みるみる動きが悪くなって行くことが、
如実に感じられました。
すると、ほどなく腕は上がらなり、更には、
動かさなくても痛みを感じるようになりました。
夜、布団で横になっていても痛く、
刺すような激しい痛みに動かすことも怖くなり、
さらに可動域が狭くなると言う
負のスパイラルに陥ります。
週に一度通っているピラティスで
肩廻りを中心に動かすことを続けると
少しでも改善されることを実感できましたので、
痛みに対する恐怖心に打ち勝ち、
激しい痛みを感じる少し手前まで動かすように心掛け、
自宅でも毎日動かして居りましたところ、
ここへ来て、底が見えてきたように思います。
五十肩は、急性期、慢性期を経て回復期へ至るとのこと。
回復期に向かっている予兆だと思いたいのですが、
さて、如何なものでしょうか。
写真の猫ちゃんは、お隣のニューフェイスです。
懐っこくて、この時も自分から近寄ってきて、
すりごろする姿を見せてくれました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。