先週の土曜日に行いました毎年恒例の味噌仕込み、
今年もその様子をご紹介したいと思います。
一晩水につけた大豆は、
ふっくらとし、朝日を浴びてキラキラ輝いています。
先ずは、お鍋にたっぷりのお湯を沸かし、
大豆を投入していきます。
再び沸騰し始めると灰汁が出始めますので、
暫くの間は灰汁をとり続けます。
今年は、何年かぶりに味噌づくりをされるという方や
ご夫婦とお子さん二人で初参加のご家族がいらして、
この間も賑やかな会話が交わされていました。
そんな中、働き者の旦那様は4つのお鍋の灰汁取りを
一手に引き受けてくれていました。
灰汁が収まるりますと後はなるべく早く煮えるように
火加減を調整して見守ります。
今年も話に花が咲き始めると吹きこぼれる・・・
を繰り返しながら、お昼頃には
ほぼほぼいい感じに煮え上がりました。
もう一息のお鍋だけ火にかけたまま、昼食です。
今年は、和楽(かずら)さんのお弁当だったのですが、
写真を取り忘れてしまいました。
食後は差し入れをして下さった
美しいバラのチョコレートを頂きました。
とっても美味しかったです。ごちそうさまです。
味噌の仕込みはもう少し続きます。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。