今日の午後は、新宿にあるショールーム
TOTO TECHNICAL CENTERで
パブリックユニバーサルデザイントイレセミナーを
受講してきました。
まずは座学でバリアフリーとユニバーサルデザインの違いから
バリアフリーは高齢者や様々な身体状況の方々が
暮らしやすく、移動しやすくするための配慮で、
ユニバーサルデザインは、対象を限定せず、
個人差や国籍の違いなど、全ての人を対象に
使いやすさを考え配慮しているという点が違いとのこと。
そのため、近年パブリックスペースでは、
ユニバーサルデザインが広く取り入れられてきています。
座学に続いては、TOTOの便器の変遷を
解説していただきながらショールームの見学です。
前回は、クライアントさんに同行して訪れましたが、
今回は管材の商社さんのイベントということで、
一歩踏み込んだお話を伺うことができました。
更に、ラボも見学させていただき、便器の
普段なかなか見ることのできない部分まで
拝見することができ、大変良い経験になりました。
今日はありがとうございました。そして、
最後までお読みいただき、ありがとうございました。