先週末は、よこすか芸術劇場で行われました
『辻井伸行×三浦文彰』究極の協奏曲コンサートへ
行って来ました。
前半は三浦文彰さんによるヴァイオリンと
クリストファー・ウォーレン=グリーン指揮による
読売日本交響楽団との協演で
マスネ:タイスの瞑想曲
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 二長調 作品35
第1楽章 アレグロ・モデラート~モデラート・アッサイ
第2楽章 カンツォネッタ:アンダンテ
第3楽章 アレグロ・ヴィヴァーチッシモ
途中、20分間の休憩をはさんで、
後半は辻井伸行さんのピアノソロによる
リスト:コンソレーション第3番
リスト:ラ・カンパネラ
最後は、再びオーケストラの皆さんと辻井伸行さんによる
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
第1楽章 モデラート
第2楽章 アダージョ・ソステヌート
第3楽章 アレグロ・スケルツァンド
アンコールは、三浦文彰さんも加わり
ガーシュイン:プレリュード 第1番
が演奏されました。
三浦文彰さんの若さ輝くヴァイオリンの音色に
こころが解放され、洗われました。
辻井伸行さんの「ラ・カンパネラ」ほんとうに素晴らしかったです。
とてもとても美しい世界を旅するような心地良さでした。
素晴らしい演奏をありがとうございました。
少し春めいてきた週末をお楽しみください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。