いつも生花を欠かさないようにしています。
「花が好き」と言うのが一番の理由ですが、
既に召されたご先祖様たちや今は亡き愛犬たちへ
毎日、新鮮なお水で生けた花を手向ける意味もあります。
今は父のことを思い、白いユリと菊を生けています。
こちらは昨年末、クリスマスの頃に生けていたケイトウです。
クリスマスカラーに茎のピンクがとっても綺麗だったのですが、
上手に水揚げすることができずに、
日持ちせず、残念なことをしてしまいました。
出来るだけ長く、その綺麗な姿を保ちたいとの気持ちで
日々手入れをしてはいるのですが、
時と共に花びら一枚ずつ、一枝ずつ、枯れていきます。
そこで最後の一輪までキッチンやトイレなどに飾ったりして、
楽しむようにしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。