今日は『橋を架ける家』で瑕疵保険の配筋検査でした。
検査の前に、配筋のピッチや補強筋の有無、
構造用の緊結金物やアンカーボルトが指示通りの位置に
セットされているなどを確認を行い、
更に、スリーブの落ちがないかを確認しました。
何点か修正を指示しましたので、後日再確認が必要です。
検査自体は問題なく終えました。
ところが見送ったはずの検査員さんが、
しばらくすると現場へと戻ってこられました。
どうされたのかと思いましたら、
車を停めたところが判らなくなってしまい、
もう一度、現場から辿り直すことにしたとのこと。
その後はもう戻ってこられなかったので、
大丈夫だったものと信じています。
検査の後は、来月から始まる橋の工事の打合せです。
今回は水路に橋を掛けた上で
整備されていない水路の護岸との境界も整えます。
事故の無いように進めたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。