「木組の家」とは
空間を構成する、間取りと
木造の骨組みである、柱や梁などの架構とが
一体で無駄なく組まれた家のことです。
写真は、木が組まれたところの模型。
(松井郁夫建築設計事務所製作)
実際には、ここまで出来上がったところが「上棟」です。
目指す所は、このようにバランスよく美しい骨組みです。
足すのは簡単ですが、引くのは意外と難しいです。
そこで、今年はお勧め本でも紹介したことのある、
松井郁夫先生と小林一元先生、宮越嘉彦先生の
3名の講師からその極意を学んでいます。
松匠創美の家づくりにも活かせるものだと思います。
□ 松匠創美 設計 久保歩美
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