日曜日は夕方から、横浜赤レンガ倉庫へ出掛けました。
8月1日(土)から9月13日(日)の期間、
真夏の横浜、赤レンガ倉庫に70年代ニッポンの
音楽とポップカルチャーが蘇ると題して、
70’sバイブレーションYOKOHAMAが開催されています。
その一環で、雑誌 『SWITCH 』によるイベント、
Good Music and 3WAY Talk to 70’s Spiritsでは、
ピーター・バラカンさん、佐野元春さん、片岡義男さん、
3人の証言者が70年代のカルチャーを紐解くということで、
この日は、2人目の証言者、佐野元春さんのお話が聞ける
ということで、行って来ました。
佐野さんと当時その渦の中で生きていた室矢憲治さんが
「ロック音楽を通じた70年代対抗文化」について、
その貴重な体験談などを交えて話して下さいました。
また、会場では針ではなく、レーザーで再生するという、
高音質レコードプレーヤー『レーザー・ターンテーブル』で
70年代のアナログレコードが大音響で再生されました。
外へ出ると、少し欠け始めた月が、
赤く染まり、港の夜景の中、美しく輝いていました。
楽しい時間をありがとうございました。
そして、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。