今日もここ最近に読んだ本のご紹介です。
『夢は、紙に書くと現実になる!』
著:ヘンリエッタ・アン・クロウザー
訳:野津智子
この本には、夢を紙に書く→合図がでる→脳(RAS)→
力がはたらく→宇宙が味方になる→夢が叶うと、
夢を叶える方法が書かれています。
しかし、この本を読んで気付いたことは
夢見ることは楽しいと言うことでした。
実は、小さな頃からひと際、身体が大きな子供だったため、
いろいろな場面で我慢や諦めを強いられることが多かったためか、
いつしか「夢を見ても・・・」と思う癖がついてしまいました。
そのため、実現できるかもしれない目標に向かっては、
精一杯の努力をすることはできるのですが、
夢みることはしませんでした。
そう、夢は実現させるものではなく、絵空事だったのです。
でも、この本ではいろいろな方が夢を書くことで、
こんな風に叶えました!と言うことが書かれていて、
そうか、夢ってこうして見るのか!と言う事や、
夢を見るって楽しいコトだと言う事を思い出させてくれたのです。
これからは自分で枠を決めてしまわずに、叶うかどうかはさて置き
夢見ることを楽しんでみたいと思うようになりました。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。